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新型コロナウイルス

 なんかもう、話題が新型コロナウイルスしかない。
 で、私は楽観派なんで。
 「記事を書いてデマを広めたら」と思うと、なかなかネタにできない。

 ↓『PRESIDENT Online』なんと1日50人以上「インフル死者」が日本で急増する不気味(2020/02/18)
月別のデータを見ると、昨年1月にはインフルエンザで1685人の方が亡くなっている。1日平均で死者54人となる計算になる。

同じように感染が広がり犠牲者が出るウイルス感染症であるのに、既知の病だからといってこの「54人」の病状についてはほとんど報道されることがないのもバランスが取れていないのではなかろうか。昨年2019年もデータが公表されている9月までにインフルエンザ死亡者数は3000人を超えている。この人数は、医師が死因をインフルエンザと認めた人のみである。インフルエンザで入院した人でも、肺炎を併発したり、持病が悪化し心不全などその他の病気で亡くなったりした場合は含まれない。


 去年の季節性インフルエンザで亡くなった人は、1月は1665人。2月は1107人。2ヶ月で2775人。
 1日平均にしたら40人以上が亡くなっている。
 これに比べたら、(今のところ)新型コロナウイルスの死者数は少ない。1日1人以下。

 いや私も、季節性インフルエンザがこんなに死亡率が高いとは知らなかったのだが。
 でも、今までは「インフルエンザぐらい酒を飲んでいたら治る」なんて、ロシアの民間療法を実践していた。
 そのインフルエンザを今まで軽視していたのに、新型コロナウイルスをことさら危険視するというダブルスタンダードはできない、という意地で楽観派なんですが。

 で、問題は、新型コロナウイルスも、インフルエンザのように毎日40人以上の死者が出るようになるのか?
 未来予測になるから、誰も確かなことは言えないと思うが。
 でも私は「そんなことにはならない」と楽観視してしまう。

 免疫とは何か?
 喉に線毛細胞があって、それが粘液に覆われている。
 その粘液がウイルスなどを絡め取っている。

 この粘液は、寒さや乾燥によって減少する。
 線毛も欠落し、その回復には約1ヶ月かかるらしい。
 ↓『LION』線毛運動を大切に考えたうがい薬
線毛の弱点は「寒さ」と「乾燥」。冬にインフルエンザにかかりやすいのはこのためです。(略)この粘膜細胞が新たに再生するまで、およそ3週間から1カ月かかります。

 おそらく、この線毛の粘液が減少したら、ウイルスは空気と一緒に肺に直接進入し、肺炎を引き起こすのだと思う。
 だから暖かくなったら線毛の機能が回復し、ウイルスに抵抗できるはず。
 麻生太郎は「4月か5月には落ち着くと考えている人がいる」と言ったが、私もそう思っている。
 いや、あと2週間もしたら収束するんじゃないの?


 あと、『LION』のサイトで気になったのは。
 ↓『LION』線毛運動を大切に考えたうがい薬
寒さから線毛運動を守るのはマフラーとマスク。マフラーで咽喉を暖め、マスクをすることで咽喉の乾燥を防ぐことができます。

 マスクの意味。
 たしかに0.1ミクロンのウイルスをマスクで防げるはずがない(まぁ飛沫感染は防げるだろうけど)。
 そうではなくて、マスクをつけることで喉の乾燥を防ぎ、免疫(線毛)を強化する効果がある、と。

 そう考えると、医療関係者が普通のマスクをしていることに違和感がある。
 そんなマスクではガバガバじゃん?それでウイルスは防げない。
 病院にいく人は、ほぼウイルスを持っているだろう。病院はウイルスで充満している。
 それなのに普通のマスクという、自己免疫だけで何とかしようとしているのが。
 病院では、0.1ミクロンのウイルスを防げるマスクが必要だと思う。


 寒さと乾燥で免疫機能は低下する。
 だからワクチンや治療薬があっても、マスクやうがいや手洗いをしていても季節性インフルエンザのパンデミックは防げていない。
 例年3000人ぐらいが亡くなっている。
 こっちのほうを深刻に考えるべきではないのか?
 毎年パンデミックなんですよ?

 ↓西川貴教のツイート
なぁなぁ、で結局のとこライブとかイベントはやっていいの?あかんの?どっち?やっても怒られて、やめても怒られる...
そろそろ政府でちゃんと決めて欲しい... ( ⌯᷄௰⌯᷅ ;)<「自己責任」は無責任ッスよ...


 寒さと乾燥で免疫力が低下する1月2月は、あらゆるイベントを停止でいいんじゃない?

 元日の初詣も、インフルエンザの拡大になっているんじゃないの?
 もうね。新年を変えてしまおう。
 旧正月にしたら?と思ったが、旧正月も2月。
 もっと暖かいほうがいい。

 ↓『ウィキペディア』新年
シーク教カールサー派の新年は3月14日から
イランのカレンダーの正月は「ノウルーズ」と呼ばれ、春分の日(3月20日または21日)
バリ島の正月は、ニュピ(en:Nyepi、2015年は3月21日)の翌日に祝う


 3月を新年にしている国もあるらしい。
 春分の日がいいんじゃない?
 「春分の日に初詣」という習慣になったら、インフルエンザで亡くなる人を減らせるかもしれない。

 あと、文明の利器でクーラーが開発されたのだから。
 すべての学校にクーラーを設置して、夏休みをやめる。
 その代わり1月2月を休みにする。


 まぁ私は「暖かくなったら新型コロナは収束する」という前提で考えているが、そうならないことももちろんありえる。
 いつものことだが、私の言うことは信じないように。

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ハーバード大学

 『反知性主義』森本あんり(新潮社)をちょっと読んでいるが。

 ピューリタンはプロテスタント。
 プロテスタントは自分で聖書を読む人たち。
 聖書を自分で読むから語学などの教養が必要。
 だからアメリカのピューリタンは知性主義、みたいな話だと思う。森本あんりが言うには。

 ピューリタンがアメリカ大陸に渡ってマサチューセッツにハーバード大学を作った。
 イギリスに戻って大学を出て牧師になってアメリカに帰ってくる、というのは大変だから。
 アメリカ独立前の1636年。

 ↓『tabiyori』世界中の学生の憧れ!アメリカ最古のハーバード大学の歴史
初期はピューリタンの思想を持つ宗教の指導者を育てるための「ハーバード・カレッジ」でした。
当時は全寮制で教会礼拝と全科目必修のカリキュラムを強制していました。
しかし、1708年に大学の方向性がガラッと変わることになります。
初めて学長を選挙で選ぶこととなったハーバード大学。
この選挙で選ばれたのは聖職者ではなくジョン・レバレットでした。
学長になった彼は、今までのピュ―リタニズムから知性確立の大学に作り替えることを決意。
代々引き継がれ、それは現実化していき学科分野も広がりを見せるようになります。


 この旅行情報サイトによると、ハーバード大学で学長を初めて選挙で選んだときに知性主義になった、とある。

 ハーバードの学長になったジョン・レバレットの情報は見つからない。
 その祖父で同名のジョン・レバレットは、↓『ウィキペディア』ジョン・レバレット
イングランド植民地の政治家、商人、軍人であり、マサチューセッツ湾植民地の総督を務めた。(略)植民地ではピューリタンの正統的厳格さに対して反対した。

 ハーバードはピューリタンの大学であったのに、反ピューリタンであるジョン・レバレットの孫のジョン・レバレットが学長になったらしい。

 まぁ何が正しいかは、私に知識がないから判断できないが。
 ハーバード大学が知性主義というのは確かだろう。

 で、マッカーサーは知性主義で、アイゼンハワーは反知性主義。
 マッカーサーが知性主義なのは、マッカーサーを引き立てたセオドア・ルーズベルトがハーバード卒だからだろう。
 パトリック・ハーランのトランプ批判も、ハーバード卒の知性主義だからか?

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ピューリタン

 やらかした。

 ↓『哲学の最新キーワードを読む』小川仁志(講談社現代新書)P25
 周知のように、アメリカはイギリスから植民してきたピューリタンの国である。そのピューリタニズムは極端な知性主義だった。
 だからこそ、反動としてのラディカルな平等主義ともいうべき信仰復興運動(リバイバリズム)が起こり、それに伴って反知性主義が生まれたのである。つまり、反知性主義は、信仰復興運動と深く結びついているといっていい。


 どうもネタ元の森本あんり著『反知性主義』で「ピューリタンは極端な知性主義」とあるらしい。
 で、調べ直したら。

 イギリスのイングランド国教会はローマ教皇庁には所属していないが、カトリック的らしい。
 ↓『ウィキペディア』イングランド国教会
もともとはカトリック教会の一部であったが、16世紀のイングランド王ヘンリー8世からエリザベス1世の時代にかけてローマ教皇庁から離れ、独立した教会となった。プロテスタントに分類されることもあるが、他プロテスタント諸派とは異なり、教義上の問題でなく、政治的問題(ヘンリー8世の離婚問題)が原因となって、カトリック教会の教義自体は否定せずに分裂したため、典礼的にはカトリック教会との共通点が多い。

 で、カトリック的な国教会とプロテスタントのピューリタンが対立するようになる。

 ↓『ウィキペディア』イングランド国教会
イングランド国教会が正式にローマから分かれることになるのは1559年である。議会はエリザベス1世を「信仰の擁護者」(首長)として認識し、首長令を採択して反プロテスタント的法を廃止した。さらに女王は1563年の聖職者会議で「イングランド国教会の39箇条」を制定し、イングランド国内の国教会を強化した。
(略)
このころから、イングランドにおける清教徒(ピューリタン)と国教会派の対立が深刻化した。1603年に即位したジェームズ1世は強く国教会派を支持、また王権神授説を称えて国王の絶対性を主張したため、プロテスタント諸派から反感を持たれたが、一方で欽定訳聖書の出版を指示するなど、宗教的な貢献も大きかった。チャールズ1世の治世では国教会派がスコットランドにも教化しようとしたために、反発した人々の手によって清教徒革命(イングランド内戦)が勃発し、敗れたチャールズ1世は1649年に処刑された。しかしその後、王政復古や名誉革命を経て、かえって国教会主流派の地位は強化された。


 メイフラワー号でピューリタンがアメリカ大陸に渡ったのが1620年。ジェームズ1世による弾圧を逃れるために。

 で、アメリカに渡ったピューリタンが権威主義(知性主義)になるらしい。プロテスタントなのに。
 あ、そうなんだ。
 プロテスタントは「個人で聖書を読む人たち」と思っていたから、反権威主義だと思っていた。

 で、18世紀ぐらいにジョン・ウェスレーのメソジスト運動とか、新たなプロテスタントの隆盛がイギリスで起きて。
 その信仰復興運動がアメリカにも伝わって、知性主義のピューリタンに対する反知性主義になる、のか?

 とりあえず図書館から『反知性主義』を借りてくる。
 前に書いたブログ記事は消した。

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我思う

 西田幾多郎の『善の研究』を読むには、ウィリアム・ジェイムズの『純粋経験の哲学』を読まないといけないんじゃないか、と思っていて。
 で、ウィリアム・ジェイムズを読むには「プラグマティズム」を理解しなければならない、ような気がする。
 そのプラグマティズムがよく分からない。
 ネットで検索してみても、その概念が掴めない。

 で、図書館で『アメリカを動かす思想 プラグマティズム入門』小川仁志(講談社現代新書)を借りてきた。
 「プラグマティズム」って言葉が入っているから。
 その近くにあった『哲学の最新キーワードを読む』小川仁志(講談社現代新書)も借りてきて、こっちを先に読んでいる。

 で、気になったのが、
 ↓『哲学の最新キーワードを読む』小川仁志(講談社現代新書)P10
 理性的存在である「私」は、かつて異のままに社会をコントロールできた。しかしそのような牧歌的な時代は終わりを告げたのである。

 「私」が理性的存在なのか?
 なんか「私」は感情の源泉じゃないの?と思ってしまう。
 欧米では小川仁志のように考えるのが普通なのか?

 たしかにデカルトは「我思う、ゆえに我あり」と言っている。
 また「私」は経験的に発生したものであるとすれば、理性は経験的に獲得するのであるから、「私」が理性的存在となるかもしれない。
 でも、「私」を理性的存在とするのは、なんか違和感がある。

 デカルトの「我思う、ゆえに我あり」も、いまいち分からない。
 動物機械論からすると、動物に我はないんだろう、というのは分かるが。
 デカルトから勉強しないといけないのか?

 こんな感じで読まないといけない本が増えてくる。
 西田幾多郎もそんな感じで勉強したそうだが。

 最近知ったのは、カントの「物自体」という考え方のオリジナルは、古代ギリシャのデモクリトスだった、とか。
 カントの分かりにくさは、カント自身がデモクリトスを理解できていなかったのではないか?と思ったり。
 で、カントを読むにはデモクリトスを読まないと、と思うとハードルが上がる。

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