なぜ新規感染者が減ったのか?
1)検査と隔離によって。
陽性者は隔離される。
この隔離された感染者の中にスーパースプレッダーも含まれている。
スーパースプレッダーが社会から取り除かれたことで、新規感染者は減る。
2)スーパースプレッダーである無症状の肺炎患者が自然に治癒して、
抗体ができて、それ以上はウイルスを増殖させなくなったから、新規感染者数が減ったのかもしれない。
また、スーパースプレッダーがウイルスを吐き出す期間は、初回のウイルスの取り込み/増殖分だけで、
それ以降はウイルスの吐き出しは減少するとか。
(「発症の2日前から感染力があって、徐々に感染力は減少していく」とか言われていなかったっけ?)
この想定でも、一気に増えて、急激に減少していく、はず。
で、「検査と隔離」で新規感染者は減っていくはずなのに。
なぜ「検査と隔離」を大規模に行なった欧米で死者が多く出たのか?
その「検査と隔離」で感染が拡大したから。
感染が拡大しやすい病院で「検査と隔離」を行なった。
立憲民主党の蓮舫は、菅義偉に対して、
「そんな答弁だから、言葉が伝わらないんです。国民に危機感が伝わらないんですよ。あなたには総理としての自覚や責任感、それを言葉で伝えようとする、そういう思いはあるのですか」
と言ったが。
ニューヨーク州知事のクオモとか、自分の判断によって死者を増やしたことを自覚しているのでは?
そりゃ、必死になるだろう。
そして、その必死さが伝わって「感動するスピーチだ」と賞賛される。
どれだけの死者が出ているのかは無視して。
でも日本では、毎年のインフルエンザでの死者数と比べたら、新型コロナでの死者数は少ない。
それも、新型コロナ以前は、無症状の肺炎による血栓を知らなくて、急性心不全となっていた。
だから本当は、インフルエンザでの死者数は考えられているよりも多いはず。
そして新型コロナでは、その死亡にウイルスが影響していなくても、ウイルス検査で陽性になったら、新型コロナでの死者とカウントされている。
厳密にカウントしたら、もっと新型コロナでの死者数は少ないはず。
スーパースプレッダーは(無症状を含む)肺炎患者(仮説)。
肺炎患者を一般の病院に入れたら、そのスーパースプレッダーによって院内感染が発生する。
自宅療養などで突然死するのも、おそらく肺炎患者。
無症状というククリで肺炎の有無に関係なく自宅療養というのはリスクがある。
(2018-19のインフルエンザの流行時に、おそらく私も無症状の肺炎で、胸に血栓ができて死にそうになったが)
(動悸、息切れが毎日、昼食後、10分ぐらいの短時間続いていた)
(短時間で治まるから、危険性を認識していなかった)
(そもそもコロナ以前で「無症状の肺炎」なんて知られていなかったから、酒の飲みすぎで心臓の問題だと思っていた)
(そういうことで、ほぼ無症状でも、肺炎になっていたら死ぬリスクは高い)
結局、無症状を含む肺炎患者をどうするのか、という問題だと思う。
自宅療養者にパルスオキシメーターを配っているようだが。
それによって血中酸素濃度の低下が見られたら、肺炎を疑うでしょ?
CT検査で肺炎を確定させるべき。
(「一時的な低下だったから様子を見よう」は危険)
で、無症状でも肺炎だったら、自宅療養はリスクがある。
自宅療養と宿泊施設、どちらがいいのか?
血栓ができたら、心臓マッサージなどが必要になる。
だから近くに人がいた方がいい。
「家族に感染させたくない」と言って宿泊施設に入る人もいるようだが。
宿泊施設の看護師は少数で、目が届きにくいなら、家族といた方がいいんじゃないの?と思うのだが。
まぁ、その家族がとっさに心臓マッサージなどができるか?という問題もあるが。
一人暮らしなら、自宅療養よりも宿泊施設のほうがマシ。
なんか、話のまとまりがなくなってきたが。
PCR検査で陽性者を一緒くたにするのではなく、
肺炎になっているかどうかを選別しなければならない。
肺炎になっていればスーパースプレッダーで、本人も血栓で突然死しやすい。
症状の有無に関係なく、肺炎であれば「新型コロナ肺炎専用病院」に隔離するべきでは?
(新型コロナに限定する必要はなく、他のウイルスでの肺炎患者も収容したらどうなるのか?)
(ウイルス干渉がどうなるのか?)
まぁ、その「新型コロナ肺炎専用病院」は、ウイルスだらけの隔離施設になりそうだが。
そういうウイルスが多い環境にいると、病状が悪化しそうな感じがして。
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