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日記

 休日が1日しかないと。
 24時間寝たらそれで終わっちゃうじゃん?←そういうもんだ。


 「女性差別」って、よく分からないんですが。
 廊下が汚れていたらしいんですよ。
 その足跡が男子トイレまで。
 まぁ、それで女性がモップをかけたらしいんですが。
 まぁ、なんでそれを女性がやるのか?って、お叱りになるわけでしょ?
 でも、土足なんだから、そりゃ、そうなるわけで。
 それをいちいち気にしてもしょうがない、と男は思うんじゃないの?

 いや、その話ではなくて。
 その女性が男子トイレまで掃除をして、
 男子トイレの鏡が、水滴が乾いたので、汚れていたんだって。
 その話を、たまたま近くにいた私に話をふられて。
 「いや、そう言われるまで気にしてなかったです」
 と答えたら、
 「男って鏡見ないの?」
 と言われたものだから、
 「むしろ。そんなに女子ってハナクソがついてないか、気にしているんですか?」
 と答えるのは問題があるのか?
 いまいち基準が分からない。

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新型コロナウイルス

 なぜ新規感染者が減ったのか?

 1)検査と隔離によって。
 陽性者は隔離される。
 この隔離された感染者の中にスーパースプレッダーも含まれている。
 スーパースプレッダーが社会から取り除かれたことで、新規感染者は減る。

 2)スーパースプレッダーである無症状の肺炎患者が自然に治癒して、
 抗体ができて、それ以上はウイルスを増殖させなくなったから、新規感染者数が減ったのかもしれない。

 また、スーパースプレッダーがウイルスを吐き出す期間は、初回のウイルスの取り込み/増殖分だけで、
 それ以降はウイルスの吐き出しは減少するとか。
 (「発症の2日前から感染力があって、徐々に感染力は減少していく」とか言われていなかったっけ?)
 この想定でも、一気に増えて、急激に減少していく、はず。


 で、「検査と隔離」で新規感染者は減っていくはずなのに。
 なぜ「検査と隔離」を大規模に行なった欧米で死者が多く出たのか?
 その「検査と隔離」で感染が拡大したから。
 感染が拡大しやすい病院で「検査と隔離」を行なった。

 立憲民主党の蓮舫は、菅義偉に対して、
 「そんな答弁だから、言葉が伝わらないんです。国民に危機感が伝わらないんですよ。あなたには総理としての自覚や責任感、それを言葉で伝えようとする、そういう思いはあるのですか」
 と言ったが。
 ニューヨーク州知事のクオモとか、自分の判断によって死者を増やしたことを自覚しているのでは?
 そりゃ、必死になるだろう。
 そして、その必死さが伝わって「感動するスピーチだ」と賞賛される。
 どれだけの死者が出ているのかは無視して。

 でも日本では、毎年のインフルエンザでの死者数と比べたら、新型コロナでの死者数は少ない。

 それも、新型コロナ以前は、無症状の肺炎による血栓を知らなくて、急性心不全となっていた。
 だから本当は、インフルエンザでの死者数は考えられているよりも多いはず。
 そして新型コロナでは、その死亡にウイルスが影響していなくても、ウイルス検査で陽性になったら、新型コロナでの死者とカウントされている。
 厳密にカウントしたら、もっと新型コロナでの死者数は少ないはず。


 スーパースプレッダーは(無症状を含む)肺炎患者(仮説)。
 肺炎患者を一般の病院に入れたら、そのスーパースプレッダーによって院内感染が発生する。

 自宅療養などで突然死するのも、おそらく肺炎患者。
 無症状というククリで肺炎の有無に関係なく自宅療養というのはリスクがある。
 (2018-19のインフルエンザの流行時に、おそらく私も無症状の肺炎で、胸に血栓ができて死にそうになったが)
 (動悸、息切れが毎日、昼食後、10分ぐらいの短時間続いていた)
 (短時間で治まるから、危険性を認識していなかった)
 (そもそもコロナ以前で「無症状の肺炎」なんて知られていなかったから、酒の飲みすぎで心臓の問題だと思っていた)
 (そういうことで、ほぼ無症状でも、肺炎になっていたら死ぬリスクは高い)

 結局、無症状を含む肺炎患者をどうするのか、という問題だと思う。

 自宅療養者にパルスオキシメーターを配っているようだが。
 それによって血中酸素濃度の低下が見られたら、肺炎を疑うでしょ?
 CT検査で肺炎を確定させるべき。
 (「一時的な低下だったから様子を見よう」は危険)
 で、無症状でも肺炎だったら、自宅療養はリスクがある。

 自宅療養と宿泊施設、どちらがいいのか?
 血栓ができたら、心臓マッサージなどが必要になる。
 だから近くに人がいた方がいい。
 「家族に感染させたくない」と言って宿泊施設に入る人もいるようだが。
 宿泊施設の看護師は少数で、目が届きにくいなら、家族といた方がいいんじゃないの?と思うのだが。
 まぁ、その家族がとっさに心臓マッサージなどができるか?という問題もあるが。
 一人暮らしなら、自宅療養よりも宿泊施設のほうがマシ。

 なんか、話のまとまりがなくなってきたが。
 PCR検査で陽性者を一緒くたにするのではなく、
 肺炎になっているかどうかを選別しなければならない。
 肺炎になっていればスーパースプレッダーで、本人も血栓で突然死しやすい。
 症状の有無に関係なく、肺炎であれば「新型コロナ肺炎専用病院」に隔離するべきでは?
 (新型コロナに限定する必要はなく、他のウイルスでの肺炎患者も収容したらどうなるのか?)
 (ウイルス干渉がどうなるのか?)
 まぁ、その「新型コロナ肺炎専用病院」は、ウイルスだらけの隔離施設になりそうだが。
 そういうウイルスが多い環境にいると、病状が悪化しそうな感じがして。

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新型コロナウイルス/季節性

 前回のエントリーの『新・情報7daysニュースキャスター』の部分。
 こっそり削除した。
 録画していたのを確認したら、「接触感染はリスクが低い」だった。
 そりゃ、飛沫感染を見直すことはないか。


 呼吸感染。
 医療系のニュースサイトで、
 「インフルエンザは呼吸感染かもしれない」という記事を見つけたのが発端なんだけど。
 2018年の研究だったと思う。

 インフルエンザは飛沫感染と言われているが。
 私は毎年、インフルエンザに罹患していた。
 でも飛沫感染した覚えがないんだけど?

 私がインフルエンザに感染したと思っている場所は、電車。
 飛沫による感染ではなく、電車内にウイルスが浮遊していて、それを吸い込んだことで。
 (これを、空気感染/呼吸感染/エアロゾル感染と呼ぶか、なんだけど)
 で、新型コロナウイルスも、インフルエンザウイルスと同じくらいの大きさ/重さなら、同じだろう、と。

 ただし。
 本当に新型コロナが飛沫感染なら、「電車での感染リスクは低い」となる。


 エアロゾル。
 肺炎になるのはなぜか?
 1)ウイルスが鼻や喉の粘膜で感染して、そのウイルスが肺や血管などを巡って炎症を起こす。
 2)鼻や喉の粘膜でブロックできなかったウイルスは肺に入り、そのウイルスは肺で直接、増殖し、肺炎になる。
 2-1)肺炎になると血中酸素濃度が低下して、血管を含むあらゆる細胞の新陳代謝が阻害され、炎症になる。

 2が私の説だが。
 一般的には1が信じられているのか。
 (1は、ウイルスによって直接的に死者が出ている)
 (2は、ウイルスによって肺炎になり、その肺炎で死者が出ている。ウイルスによる間接的な死者)

 1の場合。感染は上気道に限られるから、そこから排出されるウイルスは飛沫感染となる。
 上気道でも、水分が少ない咳は、エアロゾルと言っているのだろう。

 でも私は、肺からもウイルスが出ていると思っていて。
 (肺からのウイルスが、自分の喉に付着して、咳が出ることもある)
 その肺からの(普通の呼吸で吐き出される)ウイルスは、エアロゾルと呼べるのか?
 エアロゾルとは違うんじゃない?ということで、私は「呼吸感染」と言っている。

 もし肺からウイルスが出ているのなら。
 飛沫と呼吸、どちらが感染させやすいのか?
 私は呼吸だと思う。
 無症状でも肺炎になっていればスーパースプレッダー。
 スーパースプレッダーかどうかは、PCR検査では分からない。
 (ただし、陽性者の中の一部はスーパースプレッダー)


 根拠のない楽観論ですが。
 新型コロナに季節性はあるのか?
 第2波が夏に発生したことで、「新型コロナに季節性はない」ということになったが。
 その時点では、冬に感染が増えることを予測できなかった。
 (だから「新型コロナに季節性はない」と言われていた)

 しかし、現に冬に感染が急増しているのを見ると。
 これ、季節性あるよね?

 第1波、第2波は、ぜんぜん「波」ではなくて。
 たとえばインフルエンザでも夏に死者が出る。
 それと同じなのが、新型コロナの第1波や第2波。
 本当の新型コロナの第1波は現在。

 で、新型コロナに季節性はあるのか?
 結論は、季節性はない。
 ウイルスは、RNAがあるただのタンパク質。

 季節性があるのは、人間の身体のほう。
 寒くなると血管が収縮して死にやすくなったり。
 鼻や喉の粘膜が乾燥して、ウイルス性の肺炎になりやすくなったり。
 (そして新型コロナ以前は、ウイルス性の肺炎を発見できなくて、突然死を「急性心不全」で片付けていた)

 つまり、これまで言われてきた「季節性インフルエンザ」という考え方が間違っている。
 季節に影響されるのは、ウイルスではなく、人体。
 (ただし、夏の太陽光の強さや、雨や湿度の高さの影響はあるかもしれない)
 (でもそれは新型コロナもインフルエンザも同じ)
 (そしてそれは、人体の季節性に比べたら弱い要因だと思う)

 そういうことで。
 暖かくなると、新型コロナも第1波・第2波のようになるはず。
 でも、それでも「ゼロじゃなければダメだ」と言う人はいるだろう。

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新型コロナウイルス/スーパースプレッダー

 ↓『BLOGOS』最善のシナリオ 最悪のシナリオ 予想が外れた時もメディアは広報して欲しい(2021年02月03日)中村ゆきつぐ
(略)
本当クラスター対策を生み出した専門家会議の面々。初期の頃から、感染させる要因は全部の感染者ではなく一部のSuper Spreaderであることを見つけ、このコロナウイルス感染者のSuper Spreaderが発生する場所(Super Spread Place)、 行動(Super Spread Action)を初期の北海道雪まつりからの時点から分析、解明し、そしてそこを抑えるだけでここまで感染数が低下することを今回の非常事態宣言で実践で証明した尾身先生たち分科会。今までこんな生ぬるい方法ではダメだと言い続けた専門家、エセ専門家は反省しましよう。
(略)


 初期から言われていたことだが。
 すべての感染者が等しく感染させているのではなく、一部のスーパースプレッダーが多くの人に感染させている、と。

 では、スーパースプレッダーは何が違うのか?
 スーパースプレッダーは、肺炎になっていて、ウイルスを含む呼吸で感染させているのではないのか?
 でも、ほとんどの感染者は肺炎になっていないから、ウイルスが含まれているのは飛沫だけ。
 この飛沫での感染リスクは低い。
 肺炎になっていると呼吸感染で、リスクが高い。スーパースプレッダー。

 感染の仕方が違うから「スーパースプレッダー」と呼ばれる違いが出て。
 スーパースプレッダーは、呼吸感染か?飛沫感染か?
 という二択で、私は呼吸感染だと思う。

 (無症状を含む)肺炎になっていれば、呼吸感染。
 鼻の粘膜や唾液に含まれるウイルスは、飛沫感染。

 喉での感染の場合、咳はどっちだろう?
 (つまり喉での感染でスーパースプレッダーになるのか?)
 「スーパースプレッダーは一部」であるなら、肺炎由来の咳が呼吸感染であるはず。
 喉での感染でスーパースプレッダーになるなら、ほとんどの人がそうであるはず。
 (ここは確信がないが)
 (つまり、喉での感染でもスーパースプレッダーになるのではないか?という問題)


 もしそうだとすると、飛沫感染対策は手を抜いてもいいんじゃない?
 しなければならないのは、呼吸感染対策。

 防護服とかアルコール消毒とか、看護師が大変、とニュースでやっていたとき。
 それは飛沫感染対策で。
 それ、本当にする必要があるのか?と思っていた。
 いや、他のウイルスや細菌にも効果があるだろうけど。
 新型コロナに限定すれば、労力の割りに効果が低いだろう。

 呼吸感染対策と言っても、3密回避くらいしかないが。
 (マスクは「密接」を防ぐ効果がある)
 (アルコールは、程度は不明だが、感染リスクが高くなる)


 ということを思っていたんだけど。
 でも「飛沫感染対策はしなくてもいい」なんて言ったら。
 むしろ看護師から「殺す気か」なんて批判を受けるだろう。

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