ウクライナで戦闘している日本人は、法律的にどうなのか?
前に書いたのは、ちょっとボカしてしまったが、
もっと書いておこう。
ウクライナが勝ったら、正規兵で、無罪。
ロシアが勝ったら、傭兵で、有罪。
だから勝敗が決まらないと、なんとも言えない。
あと、停戦した場合、どうなるのかは分からない。
それと、ロシアが勝つのは確定的だが、
どういう状態になったら勝ちなのか、分からない。
(ウクライナの降伏?)
(ゼレンスキーを捕らえる?)
戦争は、国と国との戦闘。
ロシアが戦争ではなく、「特別軍事作戦」と言っているのは、
ウクライナは主権国家ではない、と考えているからだろう。
ウクロナチ(ウクライナ・ナチス)に支配されている状態。
ロシアが勝ったら、これが適用されるだろう。
戦闘に参加している日本人は紛れもない傭兵。
ロシアの判断ではそうなると思うが、
日本政府がそれを認めるか?という問題もある。
まぁ戦勝国に従うんじゃないの?
↓『東スポWEB』ロシアが国営テレビに予言者、透視能力者を出演させ勝利を予告(2022年11月26日)
ロシア国営テレビが奇妙な番組を放送した。ウクライナ戦争の今後の流れを、予言者や透視能力者に語らせているのだ。英エクスプレス紙が25日、報じた。
ロシア国営テレビがウクライナ侵攻がいつ終了し、どのように西側の崩壊が起こるかを奇妙に予測した。軍による戦況分析ではなく、予言者たちを集めて、パネルディスカッションさせ、放送したのだ。
司会者は「彼らは未来を見ることができ、予言は驚くほど正確に実現します。彼らの予言を聞きたくて、行列ができるほどです」とパネリストたちを紹介した。予言者というより、街の占い師といったところだろうか。ある透視能力者は「すべてがそれほど悪くなるとは思わない。4月の初めから5月末まで、ゼレンスキーの状況は危機的だった」と語った。
別の予言者は「ロシアが勝利します。今は非常にゆっくりと前進していますが、最終的には、待望の勝利を味わうことができるでしょう」と付け加えた。3人目の予言者は「この戦いは、2024年まで続きます。西側の王様の崩壊が見られ、それは2023年末か2024年ごろに起こるでしょう」と言い、4人目は「ウクライナという国は、過去30年間、慣れ親しんだ形では存在しないでしょう。ゼレンスキーはウクライナの最後の大統領となります」と話した。
このような番組が放送された理由について、英国の防衛専門家は「ロシア軍がウクライナで劣勢を強いられ、大きな犠牲を出している可能性が高いためだ」と分析しているという。
オデッサまでなら2023年で終わる、と思っていたが。
2024年までとなると、ロシア軍はウクライナ中部まで進むのか?
西ウクライナ→ポーランド。
それ以外→ロシア。
で、「ゼレンスキーはウクライナの最後の大統領となります」。
この前の動員もロシアの支配地域が広がるのを見越して?
↓『YAHOOニュース』「ロシア軍がザポロジエ原発から撤退の可能性」ウクライナ原子力企業(11/28(月))毎日新聞
ウクライナの国営原子力企業「エネルゴアトム」のコティン総裁は27日、ロシア軍が占拠を続ける南部ザポロジエ原発から同軍関係者らが撤収する可能性があるとの見方を示した。国営テレビで語った。
ロイター通信によると、コティン氏は「ここ数週間、彼ら(ロシア軍関係者)が退去の準備をしている兆候があるとの情報が入ってきている」と述べた。「ロシアのメディアでは、原発を明け渡し、国際原子力機関(IAEA)の管理下に移すべきかもしれないとする報道がとても多い」とも語った。
一方、ロイターによると、ロシア大統領府は28日、自軍関係者らがザポロジエ原発からの退去を計画しているとの報道を否定した。
(略)
ロシア軍がザポロジエ原発から撤退するかも?というニュースがあったが。
↓『ミリタリーレビュー』西側報道:ウクライナは多くの問題についてロシアと非公式協議を行っている(2022/11/24)
ウクライナの高官は以前、ウクライナのエネルギーインフラに対する大規模なロケット攻撃の中で、ロシアとの交渉は不可能であると述べていた. これは、ウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領府の首席補佐官と、より大きな人物であるウクライナの国家安全保障・国防評議会の書記であるオレクシー・ダニロフの両方によって述べられました。 しかし実際には、ウクライナ当局はロシア連邦と非公式の協議と交渉を行っています。
ロイター通信は、2022 年 11 月 17 日、UAE でロシアとウクライナの間の交渉が行われたと報じました。興味深いことに、それらは国連の仲介なしで直接行われました。会談では、2つのトピックが提起され、活発に議論されました - 捕虜の交換と、ウクライナの領土を介した輸出を目的としたロシアのアンモニアの輸送の再開です。
(略)
ロシアとウクライナの間の交渉の2番目の重要な分野は、ザポリージャ原子力発電所をめぐる状況です。ウクライナ軍によるザポリジャ原子力発電所への砲撃は、非常に危険な緊急事態を引き起こす可能性があります。原子力発電所で事故が発生した場合、まず第一に、ウクライナ自体の土地、ロシアの国境地域、および東ヨーロッパと黒海地域の多くの国が被害を受けます。会談では、ザポリージャ原子力発電所周辺の「非武装地帯」の創設について話し合う可能性がある。しかし、そのようなゾーンはロシアにとって有益でしょうか?
(略)
ロシアとウクライナは捕虜の交換など、非公式に協議を行なっていて、
ザポリージャ原発についても協議する可能性がある、と。
もし本当にロシア軍がザポリージャ原発から撤退するなら、
何かで合意した、ということだろう。
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前に書いたのは、ちょっとボカしてしまったが、
もっと書いておこう。
ウクライナが勝ったら、正規兵で、無罪。
ロシアが勝ったら、傭兵で、有罪。
だから勝敗が決まらないと、なんとも言えない。
あと、停戦した場合、どうなるのかは分からない。
それと、ロシアが勝つのは確定的だが、
どういう状態になったら勝ちなのか、分からない。
(ウクライナの降伏?)
(ゼレンスキーを捕らえる?)
戦争は、国と国との戦闘。
ロシアが戦争ではなく、「特別軍事作戦」と言っているのは、
ウクライナは主権国家ではない、と考えているからだろう。
ウクロナチ(ウクライナ・ナチス)に支配されている状態。
ロシアが勝ったら、これが適用されるだろう。
戦闘に参加している日本人は紛れもない傭兵。
ロシアの判断ではそうなると思うが、
日本政府がそれを認めるか?という問題もある。
まぁ戦勝国に従うんじゃないの?
↓『東スポWEB』ロシアが国営テレビに予言者、透視能力者を出演させ勝利を予告(2022年11月26日)
ロシア国営テレビが奇妙な番組を放送した。ウクライナ戦争の今後の流れを、予言者や透視能力者に語らせているのだ。英エクスプレス紙が25日、報じた。
ロシア国営テレビがウクライナ侵攻がいつ終了し、どのように西側の崩壊が起こるかを奇妙に予測した。軍による戦況分析ではなく、予言者たちを集めて、パネルディスカッションさせ、放送したのだ。
司会者は「彼らは未来を見ることができ、予言は驚くほど正確に実現します。彼らの予言を聞きたくて、行列ができるほどです」とパネリストたちを紹介した。予言者というより、街の占い師といったところだろうか。ある透視能力者は「すべてがそれほど悪くなるとは思わない。4月の初めから5月末まで、ゼレンスキーの状況は危機的だった」と語った。
別の予言者は「ロシアが勝利します。今は非常にゆっくりと前進していますが、最終的には、待望の勝利を味わうことができるでしょう」と付け加えた。3人目の予言者は「この戦いは、2024年まで続きます。西側の王様の崩壊が見られ、それは2023年末か2024年ごろに起こるでしょう」と言い、4人目は「ウクライナという国は、過去30年間、慣れ親しんだ形では存在しないでしょう。ゼレンスキーはウクライナの最後の大統領となります」と話した。
このような番組が放送された理由について、英国の防衛専門家は「ロシア軍がウクライナで劣勢を強いられ、大きな犠牲を出している可能性が高いためだ」と分析しているという。
オデッサまでなら2023年で終わる、と思っていたが。
2024年までとなると、ロシア軍はウクライナ中部まで進むのか?
西ウクライナ→ポーランド。
それ以外→ロシア。
で、「ゼレンスキーはウクライナの最後の大統領となります」。
この前の動員もロシアの支配地域が広がるのを見越して?
↓『YAHOOニュース』「ロシア軍がザポロジエ原発から撤退の可能性」ウクライナ原子力企業(11/28(月))毎日新聞
ウクライナの国営原子力企業「エネルゴアトム」のコティン総裁は27日、ロシア軍が占拠を続ける南部ザポロジエ原発から同軍関係者らが撤収する可能性があるとの見方を示した。国営テレビで語った。
ロイター通信によると、コティン氏は「ここ数週間、彼ら(ロシア軍関係者)が退去の準備をしている兆候があるとの情報が入ってきている」と述べた。「ロシアのメディアでは、原発を明け渡し、国際原子力機関(IAEA)の管理下に移すべきかもしれないとする報道がとても多い」とも語った。
一方、ロイターによると、ロシア大統領府は28日、自軍関係者らがザポロジエ原発からの退去を計画しているとの報道を否定した。
(略)
ロシア軍がザポロジエ原発から撤退するかも?というニュースがあったが。
↓『ミリタリーレビュー』西側報道:ウクライナは多くの問題についてロシアと非公式協議を行っている(2022/11/24)
ウクライナの高官は以前、ウクライナのエネルギーインフラに対する大規模なロケット攻撃の中で、ロシアとの交渉は不可能であると述べていた. これは、ウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領府の首席補佐官と、より大きな人物であるウクライナの国家安全保障・国防評議会の書記であるオレクシー・ダニロフの両方によって述べられました。 しかし実際には、ウクライナ当局はロシア連邦と非公式の協議と交渉を行っています。
ロイター通信は、2022 年 11 月 17 日、UAE でロシアとウクライナの間の交渉が行われたと報じました。興味深いことに、それらは国連の仲介なしで直接行われました。会談では、2つのトピックが提起され、活発に議論されました - 捕虜の交換と、ウクライナの領土を介した輸出を目的としたロシアのアンモニアの輸送の再開です。
(略)
ロシアとウクライナの間の交渉の2番目の重要な分野は、ザポリージャ原子力発電所をめぐる状況です。ウクライナ軍によるザポリジャ原子力発電所への砲撃は、非常に危険な緊急事態を引き起こす可能性があります。原子力発電所で事故が発生した場合、まず第一に、ウクライナ自体の土地、ロシアの国境地域、および東ヨーロッパと黒海地域の多くの国が被害を受けます。会談では、ザポリージャ原子力発電所周辺の「非武装地帯」の創設について話し合う可能性がある。しかし、そのようなゾーンはロシアにとって有益でしょうか?
(略)
ロシアとウクライナは捕虜の交換など、非公式に協議を行なっていて、
ザポリージャ原発についても協議する可能性がある、と。
もし本当にロシア軍がザポリージャ原発から撤退するなら、
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