根本的に考えを組み直さないといけないみたいだが、
何も思いつかない。
もう少し情報が増えないと無理か。
失敗が目に見えている以上、
プリゴジンの自発的な行動ではない、
というのは確定でいいと思うが。
あら。
今、テレビ朝日『報道ステーション』で、
プーチンの演説を流していたが。
「ワグネルにロシアが資金を渡していた」と言っていた。
ワグネルのスポンサーはロシア、を疑う必要は無いのか。
プーチンは、プリゴジンが資金をちょろまかしていた、
と、ほのめかしている?
『CNN』ワグネルの反乱、西側情報機関の関与を捜査 ロシア外相(2023.06.27)(CNN) ロシアのラブロフ外相は、ロシアで先週末に起きた民間軍事会社ワグネルの反乱について、西側諸国の情報機関が関与していないか捜査が行われていると明らかにした。ロシア国営のロシア・トゥデー(RT)が26日に動画を公開した。
ロシアは国内での出来事について、外国による干渉を主張することが多い。ラブロフ氏は、関与の証拠や捜査の詳細については明らかにしなかった。
(略) 一応、私の予想に沿っている、ように見える。
『スプートニク』「流血の回避の決断を下した」プーチン大統領(2023年6月27日)プーチン大統領は6月26日夜、24日の武装反乱未遂について、国民に向けた演説を行った。同日、これより前、ラブロフ外相もRTからの取材に対し、24日に始まった民間軍事会社「ワグネル」の武装反乱に対する国際社会の反応についてコメントした。
プーチン大統領の演説の主旨:
・プーチン大統領は、武装反乱はいずれにしても鎮圧されたはずだと語った。大統領は、反乱の組織者たちは適切な判断能力を失っていたものの、このことに気づかないはずはなかったと指摘した。
(略) プリゴジンも成功するとは思っていなかっただろう、と。
プリゴジンの自発的な意志によるものには思えない。
プリゴジンの家族が西側の人質になっていたのか?
で、プーチンがプリゴジンを救った。
『TBS』バイデン大統領 “プリゴジンの反乱”について「西側諸国は全く関与していない」と強調(2023年6月27日)アメリカのバイデン大統領は、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者プリゴジン氏の反乱について、アメリカなど西側諸国が関与していないことを強調しました。
アメリカ バイデン大統領
「我々は全く関与していない。これはロシア内の闘争の一部だ」
バイデン大統領は26日、プリゴジン氏が起こした反乱について、西側諸国が関与していないことを、このように強調しました。
その上で、「結末がどうなるかはまだわからない」と指摘し、「どんな状況が次に起きても同盟国などと緊密に連携して対応する」との考えを示しました。
また、国家安全保障会議のカービー戦略広報調整官は、「アメリカはロシアの体制転換を政策としていない」と強調。西側諸国が今回の反乱に関わっていないことを外交ルートを通じてロシア側に直接伝えたと明らかにしています。 ただし、アメリカは否定している。
私の予想が完全に間違っているか、
西側諸国ではない中国の仕業か、
アメリカがウソをついているか。
アメリカ?が期待したのは、
ワグネルが勝てないことは分かっているが、
ロシア軍と戦闘になって、内戦ぽくなることか?
内戦ぽくなったら、ロシアの右派がプリゴジンを支持する?
ロシア国内でプリゴジンの支持が増えた、
という世論調査も仕込みに思える。
アメリカは「関与していない」と言うが、
どう見ても「いつものヤツ」に見える。
『ミリタリーレビュー』(グーグル翻訳)ロシア大統領はクレムリンで軍に対し「あなたは実際に内戦を止めた」と語った。(2023/6/27)本日、ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領は軍関係者とロシア法執行機関の職員に向けて特別演説を行った。国防省、内務省、州兵、連邦保安局、連邦保安局の代表者がクレムリンの大聖堂広場に集まった。それらはすべて軍事反乱の阻止に貢献した。
ロシア国家元首が指摘したように、軍人たちは行動の一貫性と明確さのおかげで実際に国内の内戦を止めた。このおかげで、特別な軍事作戦のゾーンに関与していたRF軍の戦闘部隊を排除する必要はありませんでした。
(略) それをルカシェンコが阻止したなら、
ルカシェンコを疑うこともないが。
んー。保留。
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