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ウクライナ侵攻

 『ミリタリーレビュー』(グーグル翻訳)ウクライナ軍の武装勢力はアルテミウスク南のクルデュモフスキーダムに「ウクライナ国旗を掲げ」、その後すぐに逃走した。(2023/6/28)
現在ロシア軍が管理しているアルテミウスク南のクルデュモフスキーダムで、ウクライナ国軍の武装勢力が「ウクライナ国旗を掲揚」している映像がインターネット上に掲載された。これらの映像はすぐにウクライナのメディアに広まり始めた。
私たちが理解しているように、ウクライナの組織は、さまざまな分野での「成功」についての神話をメディア空間に広めようとしています。これに先立ち、ウクライナ軍が入植地地域での襲撃作戦に成功していると報じられていた。アルテモフスキー方向のクルデュモフカ。
(略)


 ウクライナ軍は記念撮影をしているらしい。
 それを「前進」の証拠として使うのだろう。


 『ミリタリーレビュー』(グーグル翻訳)NATOストルテンベルグ事務総長、権限をさらに1年間延長(2023/6/27)
イェンス・ストルテンベルグ氏はあと1年間NATO事務総長に留まる。Euractiv リソースによると、この決定は北大西洋同盟のメンバーによって行われました。
北大西洋同盟事務総長としてのストルテンベルグ氏の任期は今秋に期限切れとなる予定だった。実際、彼らは彼に3回目の延長を受けています。
(略)


 決定?
 じゃあ、NATOの方針は、今とあまり変わらないだろう。


 『ツイッター』geo | ジオ@diplo_geo(2023年6月27日)
バブル期は日本が潰したんではなく、ユダヤに潰されたんだと思います。しかしユダヤ問題について、疑義を提起するのが事実上タブーになっています。だから、日本は”内の問題”に終始する傾向にあります。これらは外圧が原因なんです

 バブルを潰したことが問題ではなく、
 バブルを作ったことが問題。
 バブルを作ったのは、澄田智と宮沢喜一。
 宮沢喜一は日産をフランスにプレゼントして。
 澄田智は日銀総裁退任後、
 フランスの投資銀行ラザール・フレールの顧問になった。
 (ラザードはユダヤ系フランス人らしい)
 (ロスチャイルドと関係があるらしい)


 『ツイッター』Sprinter@Sprinter99880(2023年6月28日)
Italian Prime Minister Giorgio Meloni stated that The EU must reduce its economic dependence on the People's Republic of China because this country is a systemic adversary of Europe.??
googleによる英語からの翻訳
イタリアのジョルジョ・メローニ首相は、中華人民共和国はヨーロッパの組織的な敵であるため、EUは中華人民共和国への経済的依存を削減する必要があると述べた。


 中国は先進国に貧困を輸出している。
 だから中国とのデカップリングが必要。


 『ツイッター』読売新聞オンライン@Yomiuri_Online(2023年6月28日)
ロシア配備の核兵器、ベラルーシ大統領「我々の兵器だ。我々が使う」…露との合意に矛盾 : 読売新聞オンライン

 『ツイッター』Java-lan(じゃばらん)@lan_java(2023年6月28日)
ルカシェンコ、どうも出て来る情報を見ると本当にプリゴジンを説得したのかー(´・ω・`)
反乱の話を聞いて即座にトルコに手を回し、プリコジンの妻子を手に入れ、硬軟の交渉で反乱を止めさせるなんてやり手や…
対照的に姿を隠して何もできなかったプーチンが印象的。


 これが本当だとしたら、
 やっぱりルカシェンコはクセェ。
 (その背後にはアメリカと中国がいると思う)
 あと、プリゴジンは家族を人質に取られていたのだろう。


 『ミリタリーレビュー』(グーグル翻訳)ロシア大統領は、PMC「ワグナー」は国によって完全に維持されており、年間860億ルーブルの費用がかかっていると述べた(2023/6/27)
PMC「ワグナー」の活動はロシア国家によって全額資金提供された。これはロシア連邦国防省軍人らとの会合でロシアのウラジーミル・プーチン大統領が述べた。
国家元首が指摘したように、ワグナーはロシア連邦国防省の資金、つまり国家予算から資金提供を受けていた。2022年5月から2023年5月まで 国家元首は、ワグナーPMCの維持に860億2億6,200万ルーブルの公的資金が費やされたと指摘した。これらの資金のうち、ワグナーPMCの戦闘員と指揮官の給与は700億3億8,400万ルーブル、奨励金は158億7,700万ルーブル、保険金は10億ルーブル以上に達しました。
(略)


 「2022年5月から2023年5月まで」
 これだけだと、ロシアとワグネルの関係は限定的なもの
 (ウクライナ紛争が始まってからの関係)、
 と読むこともできるが。

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ウクライナ侵攻

 根本的に考えを組み直さないといけないみたいだが、
 何も思いつかない。
 もう少し情報が増えないと無理か。
 失敗が目に見えている以上、
 プリゴジンの自発的な行動ではない、
 というのは確定でいいと思うが。


 あら。
 今、テレビ朝日『報道ステーション』で、
 プーチンの演説を流していたが。
 「ワグネルにロシアが資金を渡していた」と言っていた。
 ワグネルのスポンサーはロシア、を疑う必要は無いのか。
 プーチンは、プリゴジンが資金をちょろまかしていた、
 と、ほのめかしている?


 『CNN』ワグネルの反乱、西側情報機関の関与を捜査 ロシア外相(2023.06.27)
(CNN) ロシアのラブロフ外相は、ロシアで先週末に起きた民間軍事会社ワグネルの反乱について、西側諸国の情報機関が関与していないか捜査が行われていると明らかにした。ロシア国営のロシア・トゥデー(RT)が26日に動画を公開した。
ロシアは国内での出来事について、外国による干渉を主張することが多い。ラブロフ氏は、関与の証拠や捜査の詳細については明らかにしなかった。
(略)


 一応、私の予想に沿っている、ように見える。

 『スプートニク』「流血の回避の決断を下した」プーチン大統領(2023年6月27日)
プーチン大統領は6月26日夜、24日の武装反乱未遂について、国民に向けた演説を行った。同日、これより前、ラブロフ外相もRTからの取材に対し、24日に始まった民間軍事会社「ワグネル」の武装反乱に対する国際社会の反応についてコメントした。
プーチン大統領の演説の主旨:
・プーチン大統領は、武装反乱はいずれにしても鎮圧されたはずだと語った。大統領は、反乱の組織者たちは適切な判断能力を失っていたものの、このことに気づかないはずはなかったと指摘した。
(略)


 プリゴジンも成功するとは思っていなかっただろう、と。
 プリゴジンの自発的な意志によるものには思えない。
 プリゴジンの家族が西側の人質になっていたのか?
 で、プーチンがプリゴジンを救った。

 『TBS』バイデン大統領 “プリゴジンの反乱”について「西側諸国は全く関与していない」と強調(2023年6月27日)
アメリカのバイデン大統領は、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者プリゴジン氏の反乱について、アメリカなど西側諸国が関与していないことを強調しました。
アメリカ バイデン大統領
「我々は全く関与していない。これはロシア内の闘争の一部だ」
バイデン大統領は26日、プリゴジン氏が起こした反乱について、西側諸国が関与していないことを、このように強調しました。
その上で、「結末がどうなるかはまだわからない」と指摘し、「どんな状況が次に起きても同盟国などと緊密に連携して対応する」との考えを示しました。
また、国家安全保障会議のカービー戦略広報調整官は、「アメリカはロシアの体制転換を政策としていない」と強調。西側諸国が今回の反乱に関わっていないことを外交ルートを通じてロシア側に直接伝えたと明らかにしています。


 ただし、アメリカは否定している。
 私の予想が完全に間違っているか、
 西側諸国ではない中国の仕業か、
 アメリカがウソをついているか。

 アメリカ?が期待したのは、
 ワグネルが勝てないことは分かっているが、
 ロシア軍と戦闘になって、内戦ぽくなることか?
 内戦ぽくなったら、ロシアの右派がプリゴジンを支持する?
 ロシア国内でプリゴジンの支持が増えた、
 という世論調査も仕込みに思える。
 アメリカは「関与していない」と言うが、
 どう見ても「いつものヤツ」に見える。

 『ミリタリーレビュー』(グーグル翻訳)ロシア大統領はクレムリンで軍に対し「あなたは実際に内戦を止めた」と語った。(2023/6/27)
本日、ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領は軍関係者とロシア法執行機関の職員に向けて特別演説を行った。国防省、内務省、州兵、連邦保安局、連邦保安局の代表者がクレムリンの大聖堂広場に集まった。それらはすべて軍事反乱の阻止に貢献した。
ロシア国家元首が指摘したように、軍人たちは行動の一貫性と明確さのおかげで実際に国内の内戦を止めた。このおかげで、特別な軍事作戦のゾーンに関与していたRF軍の戦闘部隊を排除する必要はありませんでした。
(略)


 それをルカシェンコが阻止したなら、
 ルカシェンコを疑うこともないが。
 んー。保留。

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ウクライナ侵攻

 台湾有事はなくなったはず。
 日本にとっては良いこと。
 2024年1月の台湾総統選挙では、
 国民党の候補者が勝つと予想する。


 『ミリタリーレビュー』(グーグル翻訳)欧州議会議員「ウクライナは決してEUに加盟しない」(2023/6/26)
現在のウクライナ当局が西側諸国の一部となり、その主要構造である欧州連合と北大西洋同盟に参入したいという願望は明らかである。しかし、別のことも明らかである。キエフに対する西側のあらゆる援助にもかかわらず、西側自体がウクライナを必要としているのはロシアを攻撃するためだけであり、ウクライナがその組織の一員として現地で待っている人は誰もいない。
この意見は、クロアチア出身の欧州議会議員イヴァン・ヴィリボル・シンチッチによって確認された。同氏によれば、ウクライナは紛争終結前も終結後もEUの一部にはならないという。MEP はイズベスチヤとのインタビューでこれを述べた。
「私はウクライナは紛争が終わるまでEUに加盟しないと思う。しかし、おそらく、このようなことは決して起こらないでしょう。」
(略)
さらにシンチッチ氏は、ウクライナはロシアとの紛争では勝てず、おそらく中立国となり、「最悪の場合」には「完全に消滅」すると確信している。このような将来のため、この国は欧州連合の加盟国にならないだろうと欧州議会議員は考えている。
(略)


 これが現実的な意見。


 『ミリタリーレビュー』(グーグル翻訳)「彼らは後悔するだろう」:ロンドンはベン・ウォレス氏を新しいNATO事務総長にすることをヨーロッパ人が拒否したことに不満を抱いている(2023/6/26)
ヨーロッパの主要諸国は、北大西洋同盟の首長ポストへの英国国防大臣の立候補を支持することを拒否したが、彼らはそれを後悔するだろう。これは、かつてイギリス軍で高い地位にあった多くの退役イギリス兵の意見です。
これはテレグラフ紙で報じられた。
ロンドンはベン・ウォレス氏を新しいNATO事務総長にすることを欧州諸国が拒否していることに不満を抱いている。英国の元司令官らによると、EU諸国の指導者らは英国を同盟の指導者から追い出そうと積極的に努めており、それによって英国が他の西側諸国の中で指導的な立場に立つことを妨げているという。
(略)
著者は、アメリカ大統領はデンマーク政府首脳のメッテ・フレデリクセンをNATO事務総長として迎えることを望んでいる、と示唆した。しかし、英国国防大臣は、このポジションの最も有力な候補者の一人でした。
(略)


 NATOの新しい事務総長で。
 アメリカがイギリスを排除したらしい。


 『ミリタリーレビュー』(グーグル翻訳)セルビアのブチッチ大統領:ワグナーPMCによる武装反乱未遂の背後には外国諜報機関がいる(2023/6/25)
ロシア国防省の指導者を排除しようとするプリゴジンの試みの背後には外国諜報機関がいる。この声明はセルビアのアレクサンダー・ヴチッチ大統領によってなされた。
セルビアの指導者は、ワグナー首相による反乱未遂の背後に外国諜報機関があると信じている。ヴチッチ氏によると、ロシアで起きている出来事に西側諸国が関与していたことは疑いないという。ロシアが西側諸国と対立していた当時のプリゴジンの離反を説明するほかに方法はない。
(略)


 ヴチッチも私と同様に、
 プリゴジンの自発的な行動では無い、
 と考えているらしい。


 『ミリタリーレビュー』(グーグル翻訳)ゼレンスキー氏とバイデン氏は電話会談でロシアでの6月24日の出来事について話し合った(2023/6/26)
キエフ政権のトップ、ウラジーミル・ゼレンスキーはアメリカ大統領と電話会談したと発表した。ゼレンスキー自身の声明から、会話の主な話題は6月24日にロシアで起きた、ワーグナーPMCとその学芸員エフゲニー・プリゴジンの行動に関連した出来事であったことが明らかになった。
(略)


 ゼレンスキーはプリゴジンの反乱について、
 バイデンから「答え」を聞いたと思う。
 日本のウクライナ専門家も、
 ウクライナ政府(ウクライナ大使館)から聞いているかもしれない。


 『ロイター』プーチン氏権力基盤に「亀裂」、影響はしばらく続く=米国務長官(2023年6月26日)
[ワシントン 25日 ロイター] - ブリンケン米国務長官は25日、ロシア民間軍事会社ワグネルの武装反乱について、プーチン大統領の権力基盤に「亀裂」が入ったと指摘し、その影響が数カ月続く可能性があるとの見方を示した。
ブリンケン氏はABCテレビの「ディス・ウィーク」で「まだ事態の結末が見えたとは思っていない」と発言。NBCテレビの「ミート・ザ・プレス」では、「われわれはロシアの権力構造により多くの亀裂が生じている展開を目にしてきている。これがどこに向かうのか、いつ決着するのかを判断するのは時期尚早だ。だがプーチン氏が数週間、または数カ月にわたって対応を迫られるのではないかとの疑問が出てくるのは間違いない」と語った。
一方でブリンケン氏は、今回の騒動はプーチン氏にとっての「内輪の話」だとしつつも、それはウクライナにおけるロシアの軍事力低下につながるとの見方を示した。その上で「われわれが断固として重視するのはウクライナであり、ウクライナが自国防衛とロシアに占領された領土奪還を確実に遂行できるようする」と改めて強調した。
(略)


 私は、プリゴジンの反乱はブリンケンの仕掛けだと思っているが。
 「われわれはロシアの権力構造により多くの亀裂が生じている展開を目にしてきている。これがどこに向かうのか、いつ決着するのかを判断するのは時期尚早だ。だがプーチン氏が数週間、または数カ月にわたって対応を迫られるのではないかとの疑問が出てくるのは間違いない」
 今後、ここらへんで動きが出るはず。

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