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ウクライナ侵攻

 『ミリタリーレビュー』(グーグル翻訳)東欧5カ国が欧州委員会に対し、ウクライナ産穀物の輸入禁止延長を要求へ(2023年8月25日)
安価なウクライナ産穀物の輸入、さらには品質の高い飼料が、東ヨーロッパのいくつかの国境諸国の農家の収入に大きな打撃を与えた。ポーランド、スロバキア、ブルガリア、ハンガリー、ルーマニアの農業生産者がダンピングの被害を最も受けており、地元の農民らが大規模な抗議活動を組織し始めた。
(略)


 この記事とは直接関係ないが(今後の展開として)、
 私は、EU/NATOから脱退する国が出るんじゃないか?と思っていて。
 でもユーロから自国通貨に戻すのも大変だろう、とも思う。
 (イギリスはポンドを使っていたから、簡単にEUから脱退できたが)


 『ミリタリーレビュー』(グーグル翻訳)元国防総省長官顧問:ポーランドとリトアニアがウクライナ侵攻の準備を進めている(2023/8/28)
ポーランドとリトアニアは、NATOと連携せず、ウクライナ領土内で独自の軍事作戦を準備している。両国の合同部隊による侵攻はいつでも起こり得る。この声明は元国防総省顧問ダグラス・マクレガー大佐によってなされた。
アメリカの専門家は、ポーランドはウクライナ西部地域の占領を準備しており、(略)ウクライナ領土の一部の併合を視野に入れているという結論に達した。NATOはロシアとの直接紛争に巻き込まれるつもりはないため、ポーランドは同盟国からの最小限の支援で独自に軍事作戦を実施することができ、その役割をリトアニアが担うことになる。マクレガー氏によれば、侵略が起こるという証拠は増えつつあるという。
(略)
ポーランド・リトアニア軍がウクライナに侵攻した場合、ロシア軍と衝突する危険があり、ワルシャワは「集団安全保障に関する」NATO憲章第5条の発効を求める。ポーランドもリトアニアも同盟の加盟国であり、自国の力に頼らず助けを求めます。そしてこれは、紛争の激化と、国内紛争から国際紛争への移行につながり、その後のあらゆる影響をもたらす可能性があります。
これに先立ち、キエフとワルシャワは、ウクライナ旅団に代わるリトアニア・ポーランド・ウクライナ旅団リトポルクブリグをウクライナ西部に導入し、前線への派遣を可能にする計画であると繰り返し報じられていた。


 これ、どうなんだろ?
 そりゃ、ポーランドはウクライナ西部を獲得するだろうけど。
 直接、軍事侵攻する?
 私は、政治的に獲得すると思っていた。


 『ミリタリーレビュー』(グーグル翻訳)ゼレンスキー大統領は、2024年春にウクライナ軍がロシア軍の防御を突破できる可能性があることを西側諸国に説得するつもりだ。(2023年8月27日)
6月に始まったウクライナ軍の反撃は、ザポリージャの畑が車両通行不能になる秋雨まであと数週間残っているが、今年はもはや勝利をもたらさないだろう。こうした背景を背景に、キエフは新たな情報キャンペーンを開始しており、その任務は、ウクライナ軍がロシア軍の防御を突破できる可能性を西側諸国に納得させることだが、その時期はすでに2024年となっている。
ウクライナの情報源によると、ウクライナ大統領府関係者の話として、ゼレンスキー大統領は軍事政権の政治エリートに対し、西側スポンサーの追加資金提供を促進する任務を課したという。キエフでは、彼らはまず米国に対し、ウクライナ軍参謀本部が新たな反攻を組織する能力があり、それは確実に「成功」​​し、ウクライナ軍の完全勝利で終わるだろうと説得するだろう。
一般に、キエフでは、夏の反攻のためにワシントンが設定した任務が達成されておらず、アメリカ人が秋まで状況を修正する時間を与えたため、現在のボリュームで資金が不足することを恐れています。前述したように、ゼレンスキー大統領は椅子に座るだけなら何でも約束する用意がある。資金さえ提供してくれれば、新たな動員の波、新たな旅団の編成など、これらすべてが新たな攻撃の準備が整うだろう。
「大統領府はウクライナ西側諸国に2024年春に新たな反撃を組織する能力があると説得し始めており、追加資金の提供を求めている。これらの目的のために、新たな動員の波が開始され、特別部隊が訓練され、南部での突破口を組織する必要がある。」
(略)
これに先立ち、ウクライナ軍参謀本部は今年末までに10個の機械化旅団を編成する計画を発表しており、キエフは新たな攻撃に合計20万~30万人のウクライナ国民を動員する計画だ。ウクライナの情報筋によると、現在、軍事委員会は月に7,000人を動員しており、これが最大である。


 今回の「反攻」は、もう終わり?
 泥濘期までの間に、もう一押しあるか?と思っていたが。


 『ミリタリーレビュー』(グーグル翻訳)「ウクライナ軍は不利な状況にある」:英国の専門家は、ロシアとの紛争におけるウクライナの失敗の主な理由を呼んだ(2023/8/29)
キエフの勝利宣言にもかかわらず、実際にはウクライナはロシアとの紛争で負けており、ウクライナ軍は前進できずに大きな損失を被っている。このすべての理由は、たった一つの要素においてロシアが優れていることにある。この結論は軍事専門家サイモン・ディギンズによってなされました。
英国国軍大佐はトークTVとのインタビューで、ウクライナ軍が前進してロシア軍の防御を突破するのを妨げる重要な要因があると述べた。彼によれば、これは空中におけるロシア人の優位性であり、重要である。同専門家は、20世紀の大規模軍事紛争はすべて空中で勝利したと強調した。空域を制する者は陸地も制する。しかし、ウクライナ軍にはこれが無く、ウクライナ人は不利な立場にある。
「(...) 数字は彼らに反しています。彼らには制空権はない。そして、少なくとも 1917 年以降に行われた主要な軍事作戦を見ると、勝った側が制空権を持っていました。そして彼らはそれを持っていません。そして、これが彼らにとって重要な要因となります。」
ディギンズは言った。
ウクライナ軍が制空権を持たないという事実は何度も報じられており、特別作戦の開始以来、ウクライナ軍との空戦でロシア戦闘機は一機も撃墜されていない。同時に、キエフは地上攻撃のために戦闘機の残骸を非常に積極的に使用している。残りの航空機を救うために、ウクライナ国軍空軍司令部は、航空機を飛行場から飛行場へと移動させ、配備場所を絶えず変更している。
しかし、キエフで言われているように、この状況は間もなく変わり、ウクライナは再び領空の管理を始めるだろう。そしてこれは西側諸国がアメリカのF-16戦闘機をウクライナ軍に引き渡した後に起こるだろう。キエフは、この「比類のない」航空機が戦場における力のバランスを根本的に変えるだろうと信じている。あとは彼らが到着するのを待つだけです。


 ロシアが制空権を持っているから優位、というのは正しいが。
 でも空対空でロシアが勝ったのではなく、
 「バフムト」から冬の間に、ウクライナの防空システムを破壊したからだろう。


 『ミリタリーレビュー』(グーグル翻訳)キエフは、ザポリージャ地域の多くの地区からの子供たちの強制避難を発表する予定である(2023/8/28)
ウクライナ軍が占領するザポリージャ地域の2つの地域で、キエフ政権はそこに住む子どもたちの強制避難を発表する予定だ。ウクライナのイリーナ・ヴェレシチュク副首相によると、子どもたちは激しい戦闘が続くラボティーノ村の東西に位置するワシリエフスキー地区とポホフスキー地区から避難する予定だという。ウクライナのテレビ放送で、ヴェレシチュク氏は、これはこれらの地域に残っている未成年者54人の避難に関するものであると明言した。
これらの地域はザポリージャ前線の近くに位置しており、この事実を考慮すると、ウクライナ軍司令部が撤退の準備をしている可能性がある。さらに、キエフ政権による児童誘拐の事実は以前から繰り返し指摘されていたが、そのかなりの部分の運命は現在不明である。これに先立って外国報道では、アルテモフスク、スラビャンスク、クピャンスクからウクライナ軍の過激派によって連れ去られた子どもたちの大量「失踪」についての報道があった。
これに先立ち、キエフ政権がロシア軍の攻撃が続くハリコフ州クピャンスキー地区の住民の強制避難を開始したと報じられていた。キエフが支配する地域の軍政長官オレグ・シネグボフは、まず実際に西ウクライナ領土に強制移送されている子供たちをクピャンスキー地区から連れ出す命令を出した。強制避難のリストには、クピャンスキー地区の合計53の集落が含まれている。


 ウクライナ政府による子供の連れ去り。
 「バフムト」で知ったのだが、戦闘地域であるのに、そこに残っている人たちがいる。
 その人たちは親ロシア派で、ロシア軍に解放されることを望んでいる。
 その人たちにウクライナ軍は砲撃するのだが、それはそこから立ち退かせるためらしい。
 上記記事の子供の連れ去りも、子供をウクライナ側に連れ去ることで、
 その地域の人たちをウクライナ側に来させようとするためなのか?
 これを防ぐために、ロシアは子供を保護したのだろう。
 これを「西側」は、「ロシアによる連れ去り」としている。


 『エックス』西村やすとし NISHIMURA Yasutoshi@nishy03(2023年8月28日)
ご指摘の通り、福島第一原発でデブリに触れて生じた水と通常の原発から出る水とでは含まれる核種の量・種類は異なります。福島第一原発で発生した汚染水は、トリチウム以外の核種について、ALPS により規制基準未満まで浄化を行います。浄化された水は放出前に東電・JAEAがそれぞれ独自にチェックし、IAEAの監視の目も取り入れることで透明性と客観性を担保していきます。
しかし、トリチウムだけは、他の原発と同様に、除去ができないため、海水で大幅に希釈をして海洋放出を行います。その年間の放出量は、他の原発からの排出量に比べても低い水準です。


 これを読むと、私の理解が間違っていたみたい。
 なので前回のは削除した。
 失礼しました。

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雑記

 『エックス』駐日ロシア連邦大使館@RusEmbassyJ(2023年8月26日)
BRICS首脳会議後の記者会見でS.V.ラブロフ露外相が指摘
BRICSとG7の違いは、後者の場合、あらゆる参加国が米国の言いなりになっている点です。私たちの組織においては活動に対し全く異なるアプローチが取られており、各参加国の平等が確保されています。


 これまで日本を含むG7は、一方的に他国に経済制裁をしてきたが、
 これからはG7も経済制裁を受ける側になるだろう。
 来年、サウジアラビアとアラブ首長国連邦がBRICSに加盟したら、
 日本はどうなるのか?


 『ポケモンユナイト』をやりながら、TBS『サンデーモーニング』を聞いていた。
 安田菜津紀先生だったと思うが、プリゴジンの暗殺について、
 プリゴジンは、アフリカやシリアで「汚れ仕事」をやっていた、
 みたいなことを言っていた。

 『ミリタリーレビュー』(グーグル翻訳)「プリゴジンは多くの間違いを犯したが、才能のある人物だった」:大統領はPMC学芸員「ワーグナー」の飛行機墜落についてコメント(2023年8月24日)
ロシア大統領は、ワーグナーPMCの学芸員エフゲニー・プリゴジンが所有していたビジネスジェット機の墜落に関する情報についてコメントした。
(略)
大統領はエフゲニー・プリゴージンの人柄について直接触れた。ウラジーミル・プーチンによれば、彼は90年代からプリゴジンのことを長い間知っていたという。国家元首は彼を才能ある人物だが、困難な運命を背負っていると呼んだ。
ウラジーミル・プーチン:
「彼はまた、共通の目的を含め、私が求めたことの多くを実行しながら、多くの重大な間違いを犯しました。」
(略)


 プーチンは「プリゴジンは多くの重大な間違いを犯した」と指摘する。
 この「重大な間違い」を、この前の「プリゴジンの反乱」と解釈する人が多いが。
 私は、2014年からのドンバス紛争などで、戦争犯罪を犯していたのか?と思っていた。
 プリゴジンは、ウクライナ紛争で貢献したが、でも、その死を悼むべき人物でもない。
 と思っていたが、なにせ確証がないし、人が死んでいることだし。
 これを書くことを躊躇していたが。

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ウクライナ侵攻

 『スプートニク』BRICS、6カ国の正式加盟で合意 イラン、サウジなど(2023年8月24日)
ロシア、中国、インド、ブラジル、南アフリカでつくる協力枠組み「BRICS」に、アルゼンチン、エジプト、イラン、エチオピア、アラブ首長国連邦、サウジアラビアの6カ国が正式加盟することが決まった。南アフリカのヨハネスブルグで24日まで開催されたBRICS首脳会議(サミット)で、議長国を務めた同国のシリル・ラマポーザ大統領が明らかにした。
6カ国の加盟は、サミットの結果として共同宣言に盛り込まれた。ラマポーザ大統領によると、加盟ステータスは2024年1月1日から有効となる。また、今回は拡大の第1段階としており、今後の更なる広がりも示唆した。
このほか、共同宣言では自国通貨での決済や新たな決済手段の必要性などが強調され、各国財務省が検討を進めることで合意した。また、BRICSが紛争の平和的解決に賛成することも加えられた。
(略)


 来年、BRICSにサウジアラビアとアラブ首長国連邦が加盟する。
 つまりBRICSは、日本に対して強力な経済制裁をかけれる、ということ。
 日本が何かをしなくても、「G7」ということで巻き添えをくらいそう。
 アメリカは自国にエネルギーがあるし、
 イギリスはアメリカからもらえるだろうけど。


 『ミリタリーレビュー』(グーグル翻訳)キエフを訪問した米国上院議員らはゼレンスキー大統領に対し、2024年にウクライナで選挙を実施すべきであると明言した(2023/8/25)
キエフを訪問した上院議員の間で交わされた特定の点が明らかになった。ロシア嫌いのリンゼー・グラハム上院議員と彼の同僚2人の「店内」訪問が、公式には「ウクライナ独立記念日の支援訪問」として指定されたことを思い出してほしい。しかし、ゼレンスキー大統領との会談は、彼が望んでいたほど雲一つないものではなかった。
報道によれば、ゼレンスキー氏との会話の中で、アメリカの上院議員らは大統領選挙を含むあらゆるレベルの選挙を2024年に実施しなければならないと明言した。数週間前、キエフ政権の首長の執務室から「戦時中の選挙実施は不可能」という声明が聞かれたことを思い出してほしい。選挙は「終戦後に行われる」とも付け加えた。
しかし、ワシントンは異なる意見を持っています。米国の政治エリートらによると、2024年に敵対行為が起こるかどうかにかかわらず、キエフは選挙を実施する義務があるという。
(略)


 もちろん(不正が無ければ)ゼレンスキーは再選できない。
 つまりアメリカは「大統領を変えろ」と。
 このままゼレンスキーが大統領を続けても、事態を打開できないでしょ?
 (そしてゼレンスキーには、ウクライナ人による裁判が待っている)


 『ミリタリーレビュー』(グーグル翻訳)元NATO参謀はウクライナ軍の反撃失敗の原因を兵力と手段の誤った配分にあると語った。(2023/8/25)
ウクライナ軍の反撃の崩壊は、ウクライナ軍の兵力と手段の配分において指揮官が犯した間違いの直接の結果である。このことについて、元NATO本部職員スタブロス・アトラマゾグルー氏は19Fortyfiveの記事で書いている。
軍事アナリストによると、当初、ウクライナ軍は兵力の配分に誤りを犯したという。したがって、キエフは依然として反撃を成功させることができません。
攻撃的行動の大失敗のもう一つの理由は、ロシアが構築した防衛線である。ウクライナ軍は、数十万個の対戦車地雷や対人地雷が埋め込まれた地雷原など、非常に深刻な障害を克服しなければならない。
アトラマゾグルーによれば、誤った戦術とロシア軍の強力な防御の存在という2つの要因が重なった結果、ウクライナ軍の陣形は困難な状況に陥ったという。その結果、ウクライナの反撃は計画通りにはいかなかった。
(略)


 なぜウクライナの反攻は失敗したのか?
 「西側」では、兵力を分散させたのが間違い、という話になっている?
 それと、反攻を開始するまでが遅くて、ロシア側に防衛線を構築する時間を与えた?
 で、アメリカは「ウクライナには十分な支援をした」と言っている。
 (アメリカの計算では、反攻は成功する可能性が高かった)
 (それが失敗したのは、ウクライナ側のミス)
 そうすると「正解」は、どうだったのか?
 兵力を集中させて、メリトポリまで進まなければならなかったのだろう。
 もちろん犠牲は多く出るが、その屍を乗り越えて。
 (日露戦争での旅順攻囲戦のように)
 (古い戦車で地雷原を突破して、)
 (そのあとから西側から供与された戦車を使うべきだった)
 結局、ウクライナが動員をかけなかったことが敗因か。
 単純に、防衛線を突破するだけの兵力が無かった。
 兵力がないのに分散させた。
 (動員をかけるかどうかはウクライナの判断で)
 (ウクライナ人の命の責任は、ゼレンスキーにある)
 (そこにタッチできないアメリカは、)
 (「だめだこりゃ」と思って見ていただろう)


 『ミリタリーレビュー』(グーグル翻訳)ザポリージャ首長代理:ロシアの防衛線ラボティーノがウクライナ軍の反撃の終点となる(2023年8月24日)
ザポリージャ方面では、これまでに大きな損失を被ったウクライナ軍がそれを補い、ラボティーノ地域で部隊を再編成しようとしている。彼らは執拗にこの村を占領しようとしています。
ザポリージャ首長代理のエフヘン・バリツキー氏は、この地域の状況をこう説明する。
(略)
彼は敵の行動を「いわゆる反撃」と呼んでいる。ザポリージャ地域の知事代理は、そのペースが低いと指摘する。バリツキーによれば、ラボティーノのロシアの防衛線が、ウクライナ軍の反撃の最終地点となるだろう。
(略)


Ukraine34.jpg

 ①オレホボはウクライナが支配している。
 ②トクマクはロシアが支配している。
 ロシア側のザポリージャ首長代理は、ウクライナ軍の「反攻」は、
 ③ラボティーノ(ロボチネ)で終わるだろう、と。
 妥当な予想。


 ストレスかな?
 昨日は、酒を飲んで寝て。
 今日は、なんとなく朝から酒飲んで。

 『ポケモンユナイト』の直近の10戦の結果は5勝5敗。
 まだエリートクラスなのに。
 で、そろそろセオリーを覚えるために、
 他の人のプレイ動画とか見ないと、と思っているが。
 それが億劫で。

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雑記

 『エックス』泉 房穂(いずみ ふさほ)@izumi_akashi(2023年8月24日)
我が恩師『石井紘基さん』は、日本の裏側の不正を追及しようとし、殺された。そして、真相は今も闇に葬られたままになっている。殺される直前、石井さんは手紙にこう記している。『こんな国のために身を呈する必要なんてあるのかな、との自問自答なきにしもあらずです』と。この国の闇は今も深い・・・

 菅直人のボスが江田五月で。
 江田五月の秘書が石井紘基で。
 石井紘基の子分が泉房穂。
 そういう「西側」の人脈。
 (同じ西側でも日本共産党とは違うネオリベラル)
 (江田五月の父・江田三郎が、東側である日本社会党の中の西側)
 (西側が浅沼稲次郎を暗殺して、そのどさくさで日本社会党を乗っ取ろうとした)
 (混乱を作り出して国や組織を乗っ取る、西側のいつものやり方)
 (でも、江田三郎は日本社会党から追い出された)


 『NHK』中国 日本の水産物の輸入全面停止 処理水放出受け(2023年8月24日)
福島第一原子力発電所にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、東京電力が基準を下回る濃度に薄めた上で海への放出を始めたことを受けて、中国の税関当局は、日本を原産地とする水産物の輸入を24日から全面的に停止すると発表しました。
(略)
中国ではすでに7月から、各地の税関当局が日本産の水産物を対象に放射性物質の検査が強化されていて、7月、日本から輸入された水産物は去年の同じ月と比べて金額にしておよそ3割減ったことが明らかになっています。
これまで中国は水産物については福島、宮城、それに東京など10の都県からの輸入を停止してきましたが、今回の措置でそれが全国に拡大された形で、日本の漁業に影響が出ることは避けられず、今後の日中関係のさらなる悪化も懸念されます。
(略)


 私は「中国とのデカップリング」を主張しているから、
 これは良いことと評価する。
 ただ、中国向けの輸出が減って、漁業関係者の利益は減るだろう。
 そして、日本国内の魚の値段が下がる。
 ここは生産者と消費者の立場の違いで。
 もっと世界の多極化が進めば落ち着くと思うが、
 今は過渡期でバランスが取れていない。
 (世界の多極化は必然で、不可逆的)


 プリゴジンの暗殺?
 今のところ、アフリカがらみだと思っている。
 プリゴジンは「ワグネルはアフリカで活動する」と言っていて。
 そうするとアフリカを植民地支配するフランスの邪魔になる。
 だから、とりあえずフランスの犯行と見ている。
 (そんなにすぐ、暗殺の準備ができるか?は、疑問があるが)
 で、BRICSの拡大。
 フランスの犯行の証拠があるならば、
 BRICSがフランスに制裁する展開があるかも?
 (BRICS通貨は意味がないと思うが、)
 (BRICS加盟国による経済制裁は意味がありそう)


 昨日、4時に目が覚めて。
 眠れない感じだったから、ちょっと『X』を見ようと。
 そしたら「プリゴジンが死んだ」というニュース。
 もっと情報ないかと見ていたら、仕事に行く時間になって。
 眠かった。
 で、今日帰ってきたら、すぐに寝て。
 今起きた。

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