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ウクライナ侵攻

 ↓『読売新聞』日銀総裁人事、植田氏の起用に驚きも…市場は緩和策の行方に注目(2023/02/11)
(略)
日本銀行の新総裁への起用が固まった植田和男氏が読売新聞などの取材に応じた。主な発言は以下の通り。
――現在の金融政策への評価は
「現状の景気と物価からすると現在の日銀の政策は適切である。当面は、金融緩和を続ける必要があると思っている」
――総裁としての役割は
「政策の判断を論理的に、判断の結果を分かりやすく説明することが大事だ。非常に難しい経済情勢なので予断を持たずに柔軟に適切な政策をしていくことだ」
――今後の課題は
「本当に日銀が(金融政策を正常化する)出口に行くとしたら難しい問題だ。百も承知している。機会があればなるべく詳しく話したい」


 「当面は、金融緩和を続ける必要がある」
 日本企業の国内回帰が落ち着くまでは、
 どのくらいの円需要があるか、分かるまでは、
 現状維持ではないか?

 でも、いずれは利上げになるのでは?
 (現状、ジャブジャブすぎるんでしょ?)
 そのときに、給料の水準が上っているか?
 じゃないと、ローンとかキツくなる。

 で、問題は、利上げすると株価が下がる。
 「出口に行くとしたら難しい問題だ」「百も承知している」
 どうするんだろ?
 何か、方法を考えていると思うけど。


 ↓『ツイッター』nario sumashi@NSumashi(Jul 12, 2022)
篠田英朗氏はおかしくなったわけじゃない。世界平和教授アカデミーの機関誌『季刊世界平和研究』224号に「平和・安全保障分野の国際協力の日本政府内における調整の必要性」を寄稿したり,同名の記事が平和政策研究所のWebサイトに掲載されていることから察しろ。

 親ウクライナ派の篠田英朗は統一教会?

 いや、ウクライナ応援団に統一教会系が多い感じがして。
 で、統一教会系(在日韓国人を含む)を、日本における「ネオコン」と定義したい。
 (統一教会は反共産だからコンサバティブでしょ?)
 で、ネオコンがウクライナを応援している、と。
 そういう単純な見方にしたい。


 ↓『ツイッター』明鳳@houmei20(Feb 11, 2023)
ウクライナ軍:死者157,000人
ロシア軍:死者18,480人

近頃親露派が主張しているこの情報だが、
誤)イスラエル諜報機関(通称モサド)が発表した情報
正)トルコの無名メディアHürseda Haberがモサドの情報として勝手に発表

モサド公式HPにはこの情報は記載されていない
https://hurseda.net/gundem/246987-iddia-mossad-a-gore-ukrayna-ve-rusya-kayiplari.html


 たしかに、
 ウクライナ軍の航空機の損失302機は、信じられない。


 ↓『ツイッター』ipatrioticmom@ipatrioticmom2(Feb 11, 2023)
ウクライナの情報筋によると、ザルジニーは昨日、戦術的包囲網にあるバクムートからの武装勢力の緊急撤退を提言。1週間後に気温が上がり、畑は機械が通れなくなり、最大5,000人のウクライナ人戦闘員と外国人傭兵が包囲される可能性があるため。

 タス通信の記事で、プリゴジンが「バフムトを包囲できない」と言っていたのは、
 主要道路以外でバフムトにアクセスできるからだろう。
 で、「1週間後に気温が上がり、畑は機械が通れなくな」る、らしい。


 ↓『ツイッター』朧月@SpamBooLimbo(Feb 11, 2023)
Majakovsk氏の数日間のまとめスレッド。地図は全て氏のスレッドより拝借。
○クピャンスク方面では、ロシア軍がドヴォリチネとフリャニキウカの一部を獲得。ウクライナ軍はオスキル川付近で幾つかの陣地を保持している。(続く
(略)
○ヴフレダル方面では、ロシア軍は主としてシェフチェンコとプレチストフカに小規模な攻撃を繰り返している。
ロシア軍の損失は大きく、現在のところ再び大規模な攻撃を行える程には戦力は回復していない。(終わり


 全体的に停滞している。
 ヴフレダルでは、ロシア軍が敗退。


 ↓『スプートニク』ノルド・ストリームは米海軍ダイバーが爆破 米国人記者がリーク(2023年2月8日)
ロシア原油の欧州供給用パイプライン「ノルド・ストリーム」の爆破の原因について、米国の調査報道記者のシーモア・ハーシュ氏は、2022年夏のNATO軍事演習「バルトップス」に参加した複数の米国人ダイバーらが「ノルド・ストリーム」の下部に爆破装置を設置し、それを3か月後にノルウェーが作動させたために起きたとするすっぱ抜き記事を表した。
(略)


 私は、ハーシュの推測を信じていない。
 もちろんロシアではない。
 西側の犯行。


 ↓『TASS』(グーグル翻訳)ホワイトハウスは、ウクライナの平和の必要性に関するルラ・ダ・シルバの声明についてコメントした(2月11日)
(略)
ワシントン、2月10日。/TASS/. 米国政府は、ウクライナでの紛争に関する和平交渉に関する決定は、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が行うべきだと考えている。これは、ホワイトハウス国家安全保障会議ジョン・カービーの戦略的コミュニケーションのコーディネーターが金曜日にジャーナリスト向けのブリーフィングで述べた.
(略)
「ゼレンスキー大統領が、外交を通じて[紛争]を解決するために交渉し、交渉のテーブルに着く時が来たと判断した場合、彼は[私たち]の支援を受けてそれを行うことができ、彼が必要とする助けを借りてそれを行うことができますしたがって、交渉が適切であるかどうかを判断するのはゼレンスキー大統領次第であり、適切である場合、どのような状況下で、[米国のジョー] バイデン大統領が数え切れないほど述べているように、「ウクライナなくしてウクライナは何もない」とホワイトハウスの当局者は付け加えた。
(略)


 アメリカは「ゼレンスキー次第」と言うが。
 ロシアは「ブチャ虐殺」の濡れ衣を着させられている。
 ロシアは、その戦争犯罪の解明と処罰を求めるんじゃないの?
 そうするとゼレンスキーが罰せられる。
 だからゼレンスキーは、和平交渉には応じないんじゃないの?
 で、「ゼレンスキーは和平交渉に応じない」というのを分かっていて、
 アメリカは「ゼレンスキー次第」と言っている、と思う。


 プリゴジンの「年単位で時間がかかる」というのは、大げさな感じもするが。
 ウクライナ側は都市を要塞化しているから、ロシア軍は包囲しようとするが、
 包囲には人員が必要になる。
 で、ロシア側は人員不足なのか?
 2回目の動員があるのか?
 時間がかかるとすれば、来年のロシア大統領選挙はどうなるのか?


 ↓『ミリタリーレビュー』ゼレンスキーのオフィス:ウクライナ軍の弾薬はほぼゼロです(2023/2/10)
キエフ当局は、あらゆる可能な手段で西側のパートナーに「圧力をかけ」続けており、ウクライナ軍により多くの武器を供給するよう奨励しています。
したがって、ゼレンスキーのオフィスの副所長であるイゴール・ジョフクヴァは、ブルームバーグの記者団に、武器に関するウクライナ軍の窮状について語った。
その政治家によると、前線での戦闘が激しさを増し、ウクライナ軍はほとんどすべての弾薬を使い果たしたという。Zhovkva が言ったように、後者は今日「ほぼゼロ」です。
(略)
ところで、戦闘機について。政治家によると、ウクライナは、西側の翼のある車両を操作できるパイロットの長期的な訓練に問題はありません。ジョフクヴァが言ったように、文字通り、ウクライナ軍のパイロットは「非常に経験豊富」であるため、これらの専門家は3月までに準備が整う可能性があります。
最後に、ゼレンスキーのオフィスの副長官は、ウクライナ軍は長距離ミサイルを必要としていると付け加えた。同時に、彼はアメリカのジャーナリストに、そのような弾薬が供給された場合、ロシアの領土では使用されないことを保証した.
ここで、LDNR、ザポロジエ、ヘルソン地域、およびウクライナのクリミアはロシアの領土とは見なされないことを思い出す価値があります。


 ウクライナ軍は弾薬不足。
 まぁ、支援を得るために言っていることだから、
 どこまで本当か分からないが。

 あと、パイロットの訓練に、イギリスは「3年かかる」ということだったが、
 ウクライナは3月までに準備できる、と。

 あと、「ロシアの領土には攻撃しないから」と長距離ミサイルも要請している。
 ただし、ウクライナにとって、
 ドンバスやザポリージャ、ヘルソン、クリミアはロシアの領土ではないから攻撃対象。


 ↓『TASS』(グーグル翻訳)プリゴジンは、キエフがアルテモフスクに援軍を引き寄せていると述べた(2月11日)
PMC「ワーグナー」の創設者によると、ロシア軍によるアルテモフスクの完全な封鎖について話すのはまだ時期尚早です
モスクワ、2 月 10 日。/TASS/. Wagner PMC Yevgeny Prigozhinの創設者は、キエフ政権がこの方向に新しい部隊を派遣しているため、ロシア軍によるアルテモフスク(ウクライナ名 - バフムート)の完全な封鎖について話すのはまだ時期尚早であると述べた。
(略)
ロシア軍によるアルテモフスクの完全な封鎖が近づいているかどうかについての記者の質問に答えて、彼は次のように述べた。
「ウクライナ人は非常によく準備されています。彼らはどこから出入りできるかを明確に理解しており、私たちの部隊はハサミでアルテミフスクをカバーしなければなりません。なぜなら、かなり大きな都市のように、それは単に不可能だからです。(略)」


 バフムトは大きい都市だから、封鎖にはまだ時間がかかる、と。
 (ウクライナ軍は、まだバフムトに兵士を送っている、ということか)

 時間の問題というよりも人員の問題か?
 包囲するには人数が必要だと思う。


 ↓『TASS』(グーグル翻訳)プリゴジンは、ドンバスの解放には最大2年かかると考えている(2月11日)
(略)
モスクワ、2 月 10 日。/TASS/. Wagner PMC の創設者である Yevgeny Prigozhin 氏によると、ドンバス共和国の解放には 1 年半から 2 年かかる可能性があります。
「ドニエプル川に行く必要がある場合は、3 年間。DPR と LPR を閉鎖する必要がある場合は、少なくともあと 1 年半か 2 年は作業する必要がある」と彼は金曜日のジャーナリストとのインタビューで語った。(略)


 ドンバスの解放には、1年半から2年。
 ドニエプル川でウクライナを東西に分割するには、3年かかる、と。

 まだそんなにかかるんだ、という感想。


 ↓『ミリタリーレビュー』ロシア軍の攻撃中、ハリコフ地域のドヴレチノエは完全に解放された - 国防省(2023/2/10)
ロシアは、ウクライナの重要なインフラストラクチャと軍事施設に対して別の大規模なミサイル攻撃を開始しました。攻撃中に、ハリコフ地域のドヴレチノエの和解が解放され、ウクライナ軍の空軍は1機のヘリコプターを失いました。これは、防衛省の新しいレポートで報告されています。
(略)
クピャンスク方向では、ザパッドグループの軍隊の攻撃の結果、ハリコフ地域のドヴレチノエの入​​植地が私たちの支配下に置かれました。(略)


Ukraine09.jpg
 ロシア軍は①ドヴレチノエを制圧して、②クピャンスクに迫ってきた。

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